kuhl Hair salon

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Blog 2013年8月

髪のダメージとヘアスタイルについて

私の仕事は美容師。
 
美容師の仕事は髪型を造りだすこと。
 
当たり前の事ではあるけれど、『髪』はみんな同じでもなく、顔も違えば、傷みもでるし、傷みがでたら治らない。
しかも、『傷み』とはいっても痛みではない事が、どれだけ厄介な事かsign03
 
 
髪質が異なることからも、お客様一人一人の傷みの感じ方も様々。
 
 
うちのサロンは新しくいらっしゃるお客様はそれほど多くはありません。なので私が私なりに髪の事を考えながら仕事をする上で、まずハイダメージのお客様はKuhlには存在しませんsign01
 
 
髪は傷みがあればあるほどまとまらなくなるもの。当然、日々のお手入れが楽なスタイルをつくるにはダメージの度合いが重要なのです。
 
結果、まとまらなくなるダメージは作らない方法でスタイルをつくりたいのが私の希望。
髪質によっても、同じ事をしてもまとまる髪やそうでない髪がある事も事実なので、その方に合わせてという事にはなりますが…
 
 
先月、以前通っていただいたお客様が久しぶりに東京に来たのでと来店されました。
 
 
その『髪』はかなりのハイダメージ…
 
 
縮毛矯正とカラーの繰り返しによるダメージなのですが、酷い傷みだからこそ縮毛をかけてるのにまとまらない…これって美容師の責任なんですsweat02
 
 
先ほどお話ししたとおり、傷み過ぎのレベルになると髪はまとまらないsign03
 
 
それがまさにおきている状態でした。
伸ばしている髪なのにハイダメージ…希望は叶えてあげたいのですが、本当なら一度バッサリ切るしかないんですdown
 
 
でも、現状を伝え、伸ばしたい希望を少しでも優先し、ごまかせる方法を伝授し、できる範囲でカットもしましたが、あくまでも『ごまかし』なのでどこまで持つかも、今後のお客様のお手入れ次第と、また通う美容室の美容師次第。そこもはっきりお話ししましたsweat02
 
 
ただ、ただ、今回私はとても残念な気持ちになりました。今どきの美容師でこのダメージをつくって普通に、仕事をしてるのか…って事が…sad
 
 
あまり他人を悪く言う事は好きではないですし、美容師の仕事に正解って一つではないんです。
 
だから、否定はあまりの事でなければしません。
 
でも、流石にこのケースを久しぶりに目の当たりにすると、残念な気持ちになりますね…ダウン
 
 
希望は叶えてあげたいんですsign03
 
髪型ひとつで見た目もテンションも変わります。
 
 
それほど大切なものだからこそ、叶えたい希望を伺いますが、そこがその髪に対して適切かどうかを判断したうえで、できる事、できない事、やったらどうなるのか、その代わりに…と、いろんな条件を相談させて頂き、どれを優先するのかで、今の選択をきちんとする事が私の仕事だと思っています。
 
 
傷むからといって、傷む事を一切しないわけではありません。しなかったら極論カットしか仕事なくなってしまいます(笑)
 
そんな時はその後のケアであったり、ゆくゆくカットさせてもらう事になるお話もしたりと、その時のなりたい希望で相談の上行う事はもちろんありますsign03
 
 
今回の事で、私自身否定だけでなく考えさせられる事があったことはひとつ良いことでもありました。
 
 
もっと髪についてのお話もしていかなければいけないなと思ったりもしました。
 
 
私達美容師が当たり前に考え、思うことを、お客様はわからない事は沢山あるものです。
 
 
傷むとは言われなかった事で、今回のように毎回いろんな事をしてきた結果がハイダメージwobbly
そんな悲しい事はありませんから。
 
 
なのでまたしっかりと自分の仕事も見直しながら頑張っていくぞ~rockrockshine
 
 
長々と独り言。読んで頂いたならありがとうございます。
 

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